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HOMEMAKERSな人々メーカーズファイル【9月3日開催決定!MAKERS UNIVERSITYリアルトークイベント】『ハードウェアの力でファンタジーを現実に』~お金も時間もかかるこの領域で僕らはどこから切りこんでいくのか~

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MAKERS NEWS2019.08.07

【9月3日開催決定!MAKERS UNIVERSITYリアルトークイベント】『ハードウェアの力でファンタジーを現実に』~お金も時間もかかるこの領域で僕らはどこから切りこんでいくのか~

『ハードウェアの力でファンタジーを現実に』~お金も時間もかかるこの領域で僕らはどこから切りこんでいくのか~が、9月3日に開催決定しました!

◆イベント概要
ハードウェアビジネスは他の事業と全く資質が異なるといわれている領域です。
時間軸は5年10年という長期スパンで考える必要があり、開発費用も莫大な初期投資が必要になります。
大きな理想を掲げても、事業としてどこから始めたらいいのか、また作りたい世界観はあっても、開発費用をどう引っ張ってくればいいのか、
そんな悩みを持つ人も多いというのが実際のところです。

しかし、そんな領域で、SF映画に登場しそうな近未来の世界を、実際に、無邪気に本気に実現しようとしている起業家たちがいます。
彼らは一体どのようにリソースを集め、どんな道筋で事業を進め、今に至るのでしょうか?
このイベントでは、登壇者の講演を聞くのみでなく、参加者同士が自らのビジョンと実現方法について話し合う場も作れればと思っています。
みなさんのご参加をお待ちしております。

◆申込URL:https://forms.gle/yYtZvxp7SAQCBYfU9

『LOVEをはぐくむ家族型ロボット:LOVOT[らぼっと]』
『宇宙エレベータで100万人が宇宙へ行く時代を作る』

などなど、SF映画にありそうな誰もが小さいころ一度は夢見たことある世界を、実際に、無邪気に本気に実現しようとしている人たちがいます。

本イベントでは、ものづくり・ロボットなどのハードウェア事業に挑むゲスト2名をお呼びして、

◎「こんなものを世の中につくりたい!」という想いと「実際に事業として成り立たせる」ことの間にある大きな溝とは?
◎つくりたいものを作るためにはじめに行ったこと
◎ハードウェアビジネスという他のビジネスとは全く性質が異なるといわれる領域だからこその困難とその乗り越え方
◎仲間集めや資金調達の突破の仕方

など、それぞれの観点からお話し頂きます。

●形にしたいアイデアや構想があり、少しづつ動き始めているが、技術や金銭的な課題で、どう事業化できるか悩んでいる
●実際にものづくりをしているが行き詰っているため、新たな方向性を見出したい
●ものづくりが大好きで、将来これを仕事にしたいと思っている
●ハードウェアビジネスのプランはあるが、事業化については知識がないので相談したい
●MAKERS UNIVERSITYに興味がある
●MAKERS UNIVERSITYで何を得られるのか知りたい

という方は、ぜひイベントにご参加頂ければと思います。

今回は【ハードウェアビジネス×起業】というテーマを掲げ、参加者同士が自らのビジョンと実現方法について話し合う場を作れればと思っています。
このテーマに関心を持たれた皆さん自身が一つの場で出会うこと自体が非常に稀有なことだと思いますので、それぞれの分野を超え、「自分の夢見る世界をハードウェアの力で実装していきたい」と考える同世代の仲間と共に、私たちが創り上げていく未来について考える時間になれば幸いです。皆さんのご参加をお待ちしています。

◆登壇者
『自走システムでスムーズな社会を作る』
★須知 高匡 慶応大学理工学部3年/Zip Infrastructure 代表取締役/MAKERSUNIVERSITY3期生
幼い頃から宇宙への憧れを抱いていたことを大学入学時に思い出し、サークルで超小型衛星や宇宙エレベーターのデモ機を作成。一方、現状では宇宙エレベーターの研究費が全く足りていないことを実感し、社会実装と研究を同時に行う組織としてZip Infrastructure株式会社を昨年7月に設立した。 自社製品として「zipline リカバリーマシン」等をこれまでに納品。

『ロボット開発からヒトを考える』
★笹野 太郎 GROOVE X株式会社/MAKERS UNIVERSITY 1期生
大学在学中は人工衛星開発に携わりながら、SoftBank Robotics社のロボット事業開発に長期インターンとして参画。大学卒業後、新世代家庭用ロボットを開発するGROOVE X株式会社に入社し、創業期からスタートアップ企業の拡大と成長を経験。現在はハードウェアの信頼性や品質部門を担当。
好きな中華料理は青椒肉絲。

◆開催日時・場所
9/3(火)18:30-21:00 NPO法人ETIC. 5階セミナールーム
〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目5ー7 5階

◆参加費:無料
◆申込:学生の方に限らせて頂きます。(高校生や高専生も歓迎です)
◆申込URL:https://forms.gle/yYtZvxp7SAQCBYfU9
※イベントページの参加ボタンでは申し込みは完了しません。上記URLから必ずお申し込みをお願いします。

◆MAKERSUNIVERSITYのご紹介:上記メンバーが1期生、2期生、3期生、4期生として参加したMAKERSUNIVERSITYの第5期生募集が2019年9月中旬にスタートします。(https://makers-u.jp/)
MAKERSUNIVERSITYは、全校生徒、革命児。未来の起業家・イノベーターのための学校として、Mistletoe孫泰蔵氏、ユーグレナ出雲充氏、リバネス丸幸弘氏、TomyK鎌田 富久氏、ABBALab小笠原治氏等にメンターとして参画頂いています。
MAKERS UNIVERSITY5期生に選抜されたメンバーは、120万の学費が全額無償になる奨学生となりますので、自身の事業アイデア・プランをメンターにサポートされながら具体的に形にしていきたい、または既に起業している事業をスケールさせたいと思った方は、ぜひエントリーをご検討ください。第5期生の募集開始は2019年9月中旬、2020年2月開校を予定しています。MAKERS UNIVERSITYの第5期エントリーにご関心のある方は、公式FACEBOOKページにイイネをお願いします。公式FACEBOOKページでいち早くお知らせします。
★Facebook :https://www.facebook.com/MAKERSUNIVERSITY

※※また、マイプロジェクト・起業コースのメンバーには、上限50万の「プロジェクト奨励金(返済義務のない給付型)」も支給されるので、起業や事業計画推進の後押しになればと思っています。※※

◆MAKERSUNIVERSITY、テクノロジー領域、株式会社ABBALab 代表取締役社長、小笠原治氏、株式会社リバネスによるゼミについて。(https://makers-u.jp/themes/tech)
MAKERSUNIVERSITYでは、各テーマ領域において実績を持つ起業家やベンチャーキャピタリストが1か月に1回、5人~6人の塾生が集まる少数精鋭のゼミを担当、6か月間の実践期間を強力にバックアップします。塾生・メンター全員が未来を創る存在として、高いレベルの学び合いが生まれる貴重な場になっています。上記登壇者メンバーが参加している、テクノロジー領域のリバネスゼミ、小笠原ゼミの2つは、社会の進化に繋がる「未来志向のテクノロジー」を創造するということをテーマに、人や社会の「進化」のためにテクノロジーが果たす役割や、社会や人類が直面する課題を解決するため、誰もみたことのない素晴らしい未来を実現するために、人を中心にしたテクノロジーの可能性を探求し、創造します。
小笠原ゼミの様子:https://www.facebook.com/MAKERSUNIVERSITY/posts/319918865006388
丸ゼミの様子:https://www.facebook.com/MAKERSUNIVERSITY/posts/552040265127579
※今回のイベントは都合が合わず参加できない場合でも、MAKERSUNIVERSITY5期へのエントリーは可能です。MAKERSに参加して、小笠原ゼミ、丸ゼミにぜひ、所属したいという方、お待ちしています。