UPDATE 2026.5.19
【神奈川県】3/19(木)藤沢翔陵高等学校にて出張授業を実施しました!
今回は、2026年3月19日(木)に実施した神奈川県 藤沢翔陵高等学校でのMAKERS出張授業の様子をお伝えします!
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MAKERS出張授業とは?
”まだない選択肢を自ら創る生き方” を届けるというコンセプトの下、全国の中学校・高校へ無償で出張授業を行っています。
ゲスト講師は、思い描く理想へ向かって起業家という道を進むことを決意し、道なき道を突き進んできた、MAKERS UNIVERSITY出身の20代の若き起業家です。
【MAKERS UNIVERSITYとは】
【実施校・連携パートナーを募集しております。お気軽にお問合せください】
概要
<学校名>
・神奈川県 藤沢翔陵高等学校
<参加者>
・高校1年生 20人
<ゲスト講師人数>
・2名
<プログラムの流れ>
・ゲストが2か所に分かれ、自己紹介プレゼン+その場での質疑応答を行う対話セッションを実施。
・対話セッションを2回転し、最後にMAKERSゲストへのメッセージや質問、相談したいことなどをカードに記入して手渡す「メッセージ交流セッション」を時間の限り実施。
事後アンケートの結果




生徒さんの声(一部)
なんでもいいから興味を持ったことに積極的に行動をしてみることが大切だとわかった
自分を信じ、仲間と手を取り合い将来を決めていけば良いのだと思いました。また、自分の興味関心を探してみたいと感じました。
今まではどうやって自分の興味関心に接していいかわかりませんでしたが、今回のお話を通してまずは体験出来るようなイベントに参加してみようと思いました。将来に対しての具体性はありませんが、その前段階への具体性を見つけられた気がします
先生方の声
(クラス担任 早坂 尚輝 先生より)
<実施した授業枠>
春期特別講座
<導入の狙い・背景>
生徒たちが「学ぶことの意味」を自分自身の言葉で実感できる機会をつくりたいと考えたからです。
高校の授業では、どうしても教科書の内容や受験に向けた知識の習得が中心になりがちです。もちろんそれ自体は重要なことですが、生徒の中には「なぜこれを学ぶのか」「社会に出てから何の役に立つのか」という問いに答えを見出せないまま、日々の勉強をこなしているケースが少なくありませんでした。そうした状況を何とか打開したいという思いが、出張授業導入のきっかけとなりました。
<手ごたえや感じた価値>
実施してみて、率直に言えば、予想をはるかに超える手応えを感じています。
今回お招きしたお二人は、いずれも若き起業家の方々でした。まだ年齢的には生徒たちと近く、華々しいキャリアを何十年も積み上げてきたベテランというわけではありません。しかしその分、「自分たちと地続きの存在」として生徒の目に映ったのではないかと思います。そしてそれこそが、今回の授業が生み出した最大の化学反応だったと感じています。
お二人が話し始めた瞬間から、教室の空気が明らかに変わりました。普段の授業では見せないような表情で前のめりになって話を聞く生徒、メモを取る手が止まらない生徒、目を輝かせながらうなずき続ける生徒。担任として毎日彼らと接している私でさえ、「こんな顔をするのか」と驚かされる場面が何度もありました。それほどまでに、お二人の言葉は生徒たちの心に真っすぐ届いていたのです。
お二人に共通していたのは、その圧倒的な熱意と行動力です。夢を語るだけでなく、実際にリスクを取り、壁にぶつかり、それでも諦めずに前進してきたというリアルな軌跡が、言葉の一つひとつに滲み出ていました。「なぜ起業しようと思ったのか」「失敗したときにどう乗り越えたか」「高校時代の自分に伝えたいことは何か」――そうした問いへの答えは、どれも飾り気がなく、等身大で誠実なものでした。だからこそ生徒たちは、単なる「すごい大人の話」として聞き流すのではなく、自分自身の問題として受け止めたのだと思います。
授業後には何人かの感想を読んで、改めてその影響の大きさを実感しました。「自分も何かやってみたいと初めて思った」「失敗してもいいんだと気持ちが楽になった」「将来のことを真剣に考えるきっかけになった」――そんな言葉が、あちこちに溢れていました。進路に対して漠然とした不安を抱えていた生徒が、「こういう生き方もあるんだ」と視野を広げたり、もともと目標を持っていた生徒がさらに強い確信を得たり…一人ひとりへの影響は様々でしたが、確実に何かが動いた、そう感じました。その影響は一講座の枠を超え、生徒たちの進路観や人生観の深いところに刻まれたものだと信じています。生徒への影響は、数値では測れないほど計り知れないものがありました。
この経験を通じて、私自身が改めて気づかされたことがあります。それは、「熱い思いは人に伝わる」という、シンプルだけれど本質的な事実です。教員として毎日生徒と向き合っている中で、どこかで「授業は整理された知識を届けるものだ」という意識が固まっていたかもしれません。しかし今回、お二人の姿を見ていて、人の心を動かすのは完璧に構成されたコンテンツではなく、本物の熱量と言葉なのだということを、まざまざと見せつけられた気がしました。生徒たちは鋭い感受性を持っています。本物かどうか、本気かどうか――そういうことを、言葉ではなく肌で感じ取る力が、高校生にはあるのです。お二人の熱い思いに生徒たちが共鳴していく様子を目の当たりにして、私はその事実を改めて深く胸に刻みました。今後もこの取り組みを継続・発展させていきたいという思いは、以前にも増して強くなっています。若い世代が社会で奮闘するリアルな姿に触れることは、生徒たちが「自分の未来を自分で切り拓く力」を育むうえで、何にも代えがたい経験になると確信しています。
当日の様子
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参加ゲスト講師(MAKERS生)
・伊藤 英佑 NPO法人MOTTAI 理事 / 藍然株式会社 代表取締役 / MAKERS UNIVERSITY 9期生
・香西 修吾 株式会社SYNAPTIK 代表取締役 / MAKERS UNIVERSITY 10期生
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