”まだない選択肢を自ら創る生き方” を届けるというテーマのもと、全国の高校へ無償で出張授業を行っています。講師は、MAKERS UNIVERSITY出身の20代の若き起業家です。
【MAKERS UNIVERSITYとは】

学校名：帝京中学校・高等学校（東京都）
対象生徒：インターナショナルコース 67名(1〜3学年混合)
授業時間枠：総合的な探究の時間
ゲスト講師人数：3名

・多様なスタイルのゲスト3名を呼び、全体で3名の自己紹介プレゼンを行ったことで、生き方の多様性を感じてもらえたようでした。
・事前に回収した質問を用いて、全体で質疑応答を行いました。「起業でなかったらどうしてましたか？」などの質問にゲストも真剣に考え、応えることでより自分自身の根っこに近づいた話をすることができました。
・個別交流の時間では3名全員に相談しに行く生徒さんも現れるなど、いくら時間があっても足りないほど活発にゲストと生徒さんで相談や対話を行うことができました。

高校という枠組みの中で私が将来やりたいことに関して否定的な意見が多く何をどうしたらいいのか壁にぶち当たっている中で自分と似た新しいことを始めている方々のバイブスを感じて少し世界が広がりました。大学がゴールであり大学が全て人生を決めると思っていたがそうでもない。

2つやりたいことがあったら、どちらもやる。諦めない。やりたいこと複数個を仕事に繋げてもいい、一つに絞らなくてもいい。可能性がとても広がった。時間とか大変とかお金で夢を諦めない気持ちを持つことができた。

鶴元さんが「興味のあることは研究する方がいい」と言ってくださり、まだ自分の知らない世界を知ることが大切だと実感した。テスト勉強も将来についても悩みこまないで楽観的に沢山挑戦する方が自分の気分的にも意欲も上がると気づいた。個別の相談を最後にできてとても良かった。