MAKERS UNIVERSITY

STUDENT INTERVIEW
塾生インタビュー

自分自身が宇宙分野で起業をし、未来を変えようと試みるなんて想像もしていませんでした。

坪井 俊輔さん

横浜国立大学理工学部3年/株式会社うちゅう 代表取締役社長CEO

MAKERS UNIVERSITY 1期生

坪井 俊輔さんインタビュー写真1

宇宙教室(野外)の様子1

Q.
MAKERS UNIVERSITYに応募する前はどんなことをやっていて、今、どんな事業やプロジェクトに取り組んでますか?

私はうちゅうを切り口に、小、中、高学生の創造性を育み、その子供たちが将来、自己実現できることを目標に、“宇宙教室”での宇宙教育を行っています。その授業ではアクティブラーニング形式での学びに重きを置くことで、子供たちが主体的に考え行動し、自分のやりたいことをやれるようになるのです。将来的に、この教室から、イーロン・マスクのような、将来宇宙開発を民間で一緒にやっていける人を多く輩出し、日本初の宇宙教育のプラットフォームを創りあげることを目標に宇宙教育を開発、実践しています。最近では1年間でカリキュラムが組まれている宇宙教室に加え、短期で宇宙にむちゅうになれる宇宙CAMPや人工衛星や月面基地を一流大学の研究室やベンチャー企業と共に行っていく最先端宇宙教育プロジェクトなどの取り組みもスタートしております。

Q.
MAKERS UNIVERSITYにはどんな想いで応募をし、参加しましたか?

私は自分自身が宇宙分野で起業をし、未来を変えようと試みるとは考えていませんでした。なぜなら長い間、自分が考えていることは多くの人には理解されずに過ごしてきたからです。そんな環境にいるなかで私はいつのまにか自分自身の限界を勝手に決めつけてしまっていたのかもしれません。そんな時、MAKERS UNIVERSITYのFB広告で流れてきた文章に出会いました。最初は僕が今まで感じてきたことを全て代弁し、肯定してくれるような内容だったのです。私は今まで、色々なことに取り組んできてはいたけれど、MAKERS UNIVERSITYほど私に適した環境はないし、ここで自分自身の本気を試してみたいと感じ、応募をしました。

Q.
実際にMAKERSに参加してみて、自身にとってどんな変化がありましたか?

ここに参加して、まずは自分自身の価値観が変わりました。いや想定を遥かに超えて覆されたと言いましょか。いままで出会ってきたコミュニティーのなかでここまで自分自身のことを受け入れてくれるコミュニティーはありませんでした。私はそんな大切な仲間であるMAKERS UNIVERSITY生と共に切磋琢磨していく中で、自分自身のやりたいことがとても磨かれていきました。自分のやりたかったことを発見できたことだけでもとても大きいのですが、その後に自分の成し遂げたいことへ挑戦するためにMAKERS UNIVERSITYではメンター制度や様々なブラッシュアップ&アドバイスのサポートをしてくださいます。その機会を得ることができたことで、私は段階的に成長し、自立ができるようになったのだと思います。

坪井 俊輔さんインタビュー写真2

宇宙教室(野外)の様子2

Q.
あなたにとって、一番印象に残っている出来事は何ですか?

私にとって一番印象に残っているのは、MAKERS生の中でも起業を試みている仲間たちで集まるコミュニティでのブラッシュアップした日々です。そのコミュニティでは、毎日のように仲間たちと語り合い、自分自身のプランをブラッシュアップしていました。そんな中で何度も挫折しそうになっては、助け合いを繰り返し、最後には共に握手を交わし合ったことが今でも忘れられないです。その時、私は本当にMAKERSっていいコミュニティだな。MAKERSの仲間たちと一緒に本気で世界を変えていこうと思えた瞬間でした。

Q.
学生向けの起業支援プログラムやビジネススクールが沢山ある中で、MAKERS UNIVERSITYがそれらと違うのはどこですか?

MAKERSのコミュニティー内では、メンター・ボードメンターさんたちと呼ばれる方々が他分野に渡り、私達を全力でサポートして下さいます。そこは特に他のプログラムと違う点の一つであるといえます。またそんなMAKERSのコミュニティーには普通の人とは少し変わった人たちが多くいて、そういうとこに感化されながら学べました。そこに集まってきてるメンバーは一人ひとりが何らかの思いをもって集まっており、自分自身と感じてきたことが近しい人もいれば、全く異なる分野で自分自身が考えもしないようなことをやってる人もいます。そのようなコミュニティーは他の場所ではなかなか感じることができないのではないかなと思っています。

Q.
あなたとってMAKERS UNIVERSITYを一言で表すと何ですか?

MAKERS UNIVERSITYは私自身のこと、私自身が考えてきたことをしっかりと受け止め、認めてくれるコミュニティーであり、最高の仲間との出会いを与えてくれた場所です。このコミュニティーは私にとってのサードプレイスのようなもので、様々なセッションを通じるなかで沢山の学びを私に届けてくれました。その学びを活かせば、きっとみなさんも自分自身の考えがブラッシュアップされ、新しい社会を作るMAKERS生の一員として活躍するためのサポートを受けることが出来るかと思います。

坪井 俊輔さんインタビュー写真3

宇宙教室(室内)の様子

Q.
あなたの人生や事業を通じて「こんな世の中・こんな未来を実現したい!」というビジョンを教えてください。

子供たちが自分自身のやりたいことを早いうちから諦めてしまい、本当に自分がやりたかったことを見つけることが出来なくなっている現状が多くあります。そんな中で私は誰もが自分自身の職に納得できる、すなわち一人ひとりの子供たちが自己実現できる社会を実現したいのです。子供たちが自ら主体的に考え、行動できるようになると、きっと将来の職の選択の一つとして宇宙に関わる職が存在している状態が当たり前となる状態が実現できていると考えています。その先、宇宙に関わりたいと思った人が私達の宇宙教育プラットフォームのもとで宇宙に関わり、将来の宇宙業界を担う錦織圭のような人が宇宙教育プラットフォームから輩出され、その方が日本の宇宙業界を引率していけるような状態を目指します。

(*このインタビュー記事は、2016年10月当時のものです)

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PROFILE

坪井 俊輔

横浜国立大学理工学部3年/株式会社うちゅう 代表取締役社長CEO

大学入学後にロボコンサークルRobo+ismに所属しており、マシン班に所属、NHK学生ロボコン2015において二台のバトミントンロボットを作成し、全国ベスト4に輝く。また、留学生支援を積極的に行っており、YNU留学生支援組織105での経験を経て2015年10月より理系留学生支援組織ISLを立ち上げ、代表を務める。Makers Universityマスターコース一期生として株式会社うちゅうを起業。現在、Teramechanicsにおける火星探査ローバーのホイールの実験的研究を行うとともに、“宇宙教室”という名を基に、宇宙教育を実践している。

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