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MAKERS NEWS 2016.06.07
「インターネット領域・ANRI 佐俣アンリメンターによるゼミ」開催!
●MAKERS UNIVERSITY「インターネット領域・ANRI 佐俣アンリメンターによるゼミ」開催!
MAKERS UNIVERSITY事務局の本間(ほんま)です♪
先週木曜日に、MAKERS UNIVERSITYインターネット領域のメンターであるベンチャーキャピタリストの
アンリさんは、2012年ANRI設立、Raksul、Coiney、CrowdWorks(2014年マザーズ上場)、
実はアンリさん、学生時代からETIC.の活動に参加して下さっていて、「ETIC.が、新たに次世代
28歳という若さで独立系ベンチャーキャピタリストとして独立、5億円規模のファンドを集めたことで
・若者向けゲストハウスの全国フランチャイズ展開
・テクノロジーを活用した救急救命の課題解決
・ポスト資本主義のお金の流れ・人の繋がりを生み出すインターネットサービス
・日本のエリート教育の変革(いまはヘルスケアスタートアップで修行中)
上記をテーマに、確実に世の中に広まるサービスを在学時代から創っていくという固い意志を
そんなアンリゼミの特徴は、”具体性とスピード感”です。
アンリさんには、
「半年間という短期間で爆発的な成長を遂げたいという意志のある人」と一緒にやりたい、
その基準通り、全員が並外れた行動力と成長への強い意志を持っており、毎回のゼミは、
前回は、まずメンターであるアンリさんご自身が1か月取り組んできたことを共有頂き、
救急救命の現場で活用されるプロダクトを開発するメンバーは、以前アンリさんにもらった
ゲストハウスの全国展開を推進するゼミメンバーは、熊本での地震が起きてからわずか1か月ほどで、
また、ヘルスケア領域で修行をするゼミメンバーは、2か月かかる研修を1か月で完了させて、
アンリさんも、具体的にどんどん物事が前進する彼らの動きを見ながら、彼らの事業が最短ルートで
アンリさんは鋭い個別具体的なフィードバックを下さるばかりか、彼らの事業成長の上で
ほぼ全員が次に進む準備が出来ているような、覚悟が決まったすっきりした顔になっています。
このような形で、ここまで具体的な目標を定め、気持ち良いくらいに物事が進んでいくアンリゼミ
最後に、アンリさんが仰っていた言葉を紹介します。
アンリさんは、スタートアップの成功する理由も失敗する理由もどちらも一緒だと言います。
それは、起業家の心が折れること。
「創業期の起業家は、協力者や応援者が少ない中で、逆境に立ち向かい続けないといけない。
心折れそう状況下でも、いかに心折れずに立ち続けられるか。
これから幾多の困難にぶつかる彼らの心の支えになる言葉を頂いたように感じます。
これからも、毎月毎月進化し続ける彼らの様子を伝えられことが、今から楽しみです。
第2期生の募集開始は2016年9月、12月に募集〆切、2月開校を予定しています。
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Mistletoe孫泰蔵氏、DeNA南場智子氏、C Channel 森川亮氏、マネックス松本大氏、 ユーグレナ出雲充氏、佐俣アンリ氏、元和田中学校校長・藤原和博氏、 HASUNA白木夏子氏、クロスフィールズ小沼大地氏など、日本有数の起業家/ イノベーターがメンターとして参画しています。
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