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HOMEMAKERSな人々メーカーズファイル宇宙起業家大集合!~壮大なビジョンの実現に向けた、起業家としての挑戦の形〜【8/12開催】

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MAKERS NEWS2021.07.14

宇宙起業家大集合!~壮大なビジョンの実現に向けた、起業家としての挑戦の形〜【8/12開催】

『宇宙エレベーターの開発』
『地球内外の海の観測網の構築』
『人類が宇宙で暮らせる時代の実現』
『人類と地球の共存』
『あらゆる事象をソフトウェアで制御可能に』

国家規模のプロジェクトにも見える壮大さをもったこれらの事業は、全てMAKERS生が取り組んでいる事業・プロジェクトです。
通常、宇宙に関するビジネスや研究開発を行うためには、その難易度の高さやかかる莫大なコストから研究室や大企業などの大きな組織に属し、その中で進めていくことが定石と言われています。
しかしながら、自分の目指す宇宙への道筋と所属組織の目指す宇宙への道のりが異なることや、直接的に自分が関わる立場になるには果てしない時間がかかることも事実です。
そのような領域の中で、より早く、より理想に近い宇宙を目指すため、自らが先頭に立って歩みを進める「起業」という選択肢をとって宇宙を目指す人もいます。
今回は、そんな宇宙という難易度の高い領域に、起業家として挑む4人をゲストに「宇宙起業家大集合! 壮大なビジョンの実現に向けた、起業家としての挑戦の形」というテーマでお話いただきます。

★詳細・申し込み:https://fb.me/e/JR7pW39q

資金や技術面など、宇宙を目指す道は簡単なものではなく、初めからビジョンに直結する事業を行うことのできる人は多くありません。
実際、今回登壇するMAKERS生も、
・宇宙エレベーターの構想を実現をするために、初めの一歩として技術を応用することのできる交通網事業から始めるMAKERS生
・目指すゴールは「人類と地球の共存」。その中でも、宇宙教育という違う切り口で挑戦を始め、現在は衛星データで農地の情報化を行うMAKERS生
など、さまざまな宇宙への挑戦のあり方をお聞きいただけるかと思います。
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当日は最終的なゴールである宇宙の話はもちろん、起業家として歩みを進めていくために必要なステップや、膨大な開発費の獲得、ビジョンを達成していくためのチームづくりなどもお話ししていただく予定です。
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当日は、参加者が登壇者から学ぶような形式ではなく、宇宙をへの道のりや挑戦のあり方について近い距離感で相互に話すことができる場になればと思いますので、みなさんのご参加お待ちしております。
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・夢の宇宙を目指す方法として、「起業」を見据えている
・すでに宇宙に関連する事業を始めている
・壮大なビジョンを持っているが、その実現方法に悩んでいる
・周りは技術力を活かして就職していくが、自分は宇宙を「仕事」にしたい
という方は、ぜひイベントにご参加頂ければと思います。
当日はMAKERS生に対する質問は勿論、MAKERS事務局も参加するので、MAKERS UNIVERISTYに関しても 、ざっくばらんに疑問・質問にお答え出来ればと思っております。
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◆開催日時・場所
8/12(木)18:00-20:30
※オンラインでの開催になります。URLは申し込み頂いた方に事前にお知らせいたします。
◆参加費:無料
◆申込:本イベントの参加は学生の方に限らせて頂きます。(高校生の方のご参加も歓迎です)
◆申込URL:https://forms.gle/74FcSAVSPsBfxvs17
※イベントページの参加ボタンでは申し込みは完了しません。上記URLから必ずお申し込みをお願いします。申し込んで頂いた方に、zoomのURLをお送りいたします。
◆詳細:https://fb.me/e/JR7pW39q
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◆登壇者
★須知高匡
Zip Infrastructure株式会社代表取締役/MAKERS UINIVERSITY3期生
★現在の事業:自走式ロープウェイZippar
★目指すゴール:宇宙エレベーター
幼い頃から宇宙への憧れを抱いていたことを大学入学時に思い出し、サークルで超小型衛星や宇宙エレベーターのデモ機を作成。一方、現状では宇宙エレベーターの研究費が全く足りていないことを実感し、社会実装と研究を同時に行う組織としてZip Infrastructure株式会社を2018年7月に設立した。昨年、1人乗りモデルの設計、製作、評価を終え、現在は4人乗り車両を設計中。6月に神奈川県秦野市とまちづくりと開発に関する連携協定を結ぶ。
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★髙橋鷹山
株式会社OUTSENSE代表取締役/MAKERS UINIVERSITY2期生
★現在の事業:宇宙居住施設構築
★目指すゴール:人類が宇宙で暮らせる時代の実現
大学院時代に、大型構造物の研究をするためにJAXA特別利用共同研究員としてJAXA研究室に所属するも、研究と実現性の乖離を感じ大学院退学と同時に退席。以後、人類が宇宙で活動できる拠点の構築を目指し、社会実装の手段として事業化を検討しつつ、ispaceインターンとして民間宇宙開発に従事。
2018年8月より、株式会社OUTSENSEの代表として、宇宙居住施設の研究開発及び折り畳み製品の共同研究開発を推進。
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★野城菜帆
MizLinx代表/慶應義塾大学大学院理工学研究科修士2年/MAKERS UINIVERSITY6期生
★現在の事業:海洋資源探査効率化のための観測システム
★目指すゴール:地球内外の海の観測網の構築
大学院ではシミュレーションによる月面探査車の運動解析の研究に従事。
学部時代には営業やハードウェアエンジニアなど様々なインターンを経験する。2019年に開催された京都大学技術イノベーション事業化プログラムにおいて、本プロジェクトの素案となる海洋探査のアイデアで優勝を収めた。2020年度Fukushima Tech Create採択者。修士1年時にMizLinxを立ち上げ、海洋資源探査を効率化するための観測システムを開発中。
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★坪井俊輔
サグリ株式会社代表取締役/MAKERS UINIVERSITY1期生
★現在の事業:衛星データで農地を情報化
★目指すゴール:人類と地球の共存を実現する
横浜国立大学理工学部機械工学科にて、土壌と機械の相互作用分野の研究を行っている。
大学時に、民間初の宇宙教育の会社、株式会社うちゅうの立ち上げを行い、学生起業を行う。
その後、衛星データ(Satellite)×機械学習(AI)×区画技術(GRID)を掛け合わせ、農業や、環境における課題解決を行うサグリ株式会社を設立。
令和元年度における農林水産省デジタル地図を用いた農地情報の管理に関する検討会の委員を務める。インド・バンガロールにも子会社を設立。延べ15回の受賞実績がある。
ダボス会議が任命する若手組織の一員であるGlobal shaperであり、iU専門職大学の客員教授。
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★上地練
株式会社Solafune 代表取締役CEO/MAKERS UINIVERSITY4期生
★現在の事業:衛星データ解析プラットフォームを活用したアルゴリズムライセンス事業
★目指すゴール:「Hack The Planet.」あらゆる事象をソフトウェアで制御可能にする
大学在学中にスタートアップという沼に飛び込み、抜け出せなくなった妖精。
運の良さだけで界隈を駆け回り、ソフトウェアエンジニア、BizDev、ベンチャーキャピタルなど、様々な業務を経験。自分のやりたいことに時間を使うべく、2019年12月から職業何もしない人。その期間に「宇宙のソフトウェア化」をテーマに初手のアイデアを模索していたところ、人工衛星は対象の惑星のデータを取得するセンサーであるという点に着目し、衛星データを活用した機械学習競技プラットフォームによるアルゴリズムライセンス事業を着想。事業化のため2020年5月に株式会社Solafuneを設立。同社では機械学習競技プラットフォームを活用したアルゴリズムライセンス事業を展開。

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