MAKERS UNIVERSITY

HOMEMAKERSな人々メーカーズファイルサステイナブルなブランドを作りたい人のための事業相談会~新たな豊かさを模索する起業家たちと、未来志向のものづくりや消費の在り方、地球との共生を考える~【11/12開催】

MAKERS FILE
メーカーズファイル

MAKERS NEWS2021.10.22

サステイナブルなブランドを作りたい人のための事業相談会~新たな豊かさを模索する起業家たちと、未来志向のものづくりや消費の在り方、地球との共生を考える~【11/12開催】

アップサイクル、エシカル、サステナブル、持続可能なものづくり、文化の継承。

大量生産、大量消費の時代が終わりを迎え、今、社会は新しい消費の在り方に、大きくシフトしようとしています。

『誰もがデニムを愛する社会を目指す』

『日本の地域文化を世界へ発信、豊かな生活を身近に』

『想いの循環をつくる』

『環境活動家のいない社会』

という世界観を持ち、それぞれのブランドを立ち上げた4人のMAKERS生との事業相談会を開催します。

★詳細:https://www.facebook.com/events/3047812115436761/

★申込: https://forms.gle/JjSza9oiQbgP6JTm9

※URLより申し込んで頂いた方にzoomのリンクをお送りさせて頂きます。

ものづくりは今、「環境に優しい」や「作られる過程で、できるだけゴミをださない」というような要素が、消費者の商品を選ぶ基準となってきており、

加えて、「誰が」「どこで」「どのように」「どうして」作っているのかといったブランドのストーリーや世界観を大切にする消費者が増えてきています。

しかし、アップサイクル、エシカルブランド、持続可能なものづくり、文化の継承と一言で言っても、そのような世界観を大事にしながら、ブランドを創り、お金も回し、事業として成立させることは、並大抵のことではありません。

今回のMAKERS7期開校記念イベントでは、

・エシカルなものづくり、持続可能なものづくりの難しさとは?

・世界観を大事にすることと、事業を回すことの両立は?

・品質の高いもの・長く使えるものをつくろうとするとどうしても値段があがってしまうが、そのバランスは?

・どのようにファンを獲得し、世界観を伝え、愛されるブランドを築いていったのか?

・これからの環境との向き合い方をどう考えているのか?

といった困難な課題を乗り越えてきたエシカル領域で先駆者として挑む4人の経験や知識をもとに、フィードバックをしてもらいつつ、この事業相談会が、みなさんの事業さらに前進していくためのヒントを得る機会になったり悩みが少しでも晴れるきっかけになればと思っています。

また、みなさんと一緒に消費という概念を超えた新しいものづくりや消費の在り方、環境との向き合い方を考える場にしたいと考えております。

事業相談会には参加しない、リアルアイム視聴(オブザーバー参加)でのご参加も可能です。

皆さまのご参加をお待ちしております!

.

◆開催日時・場所:11月12日(金)18:30〜21:00

※オンラインでの開催です。URLは申し込みいただいた方に事前にお知らせいたします。

※高校生や高専生の方のご参加も歓迎です。

◆参加費:無料

◆申込:https://forms.gle/JjSza9oiQbgP6JTm9

★詳細:https://www.facebook.com/events/3047812115436761/

※本イベントの参加は、学生の方に限らせて頂きます。

※URLより申し込んで頂いた方にzoomのリンクをお送りさせて頂きます。

◆参加MAKERS生プロフィール

山脇耀平

株式会社ITONAMI代表取締役COO / MAKERS UNIVERSITY 1期生

1992年生まれ、兵庫県加古川市出身。大学在学中の2014年、実の弟とともに「EVERY DENIM(エブリデニム)」を立ち上げ。瀬戸内地域のデニム工場と直接連携し、オリジナル製品の企画販売をスタートする。2019年岡山県倉敷市児島に宿泊施設「DENIM HOSTEL float」をオープン。2020年ブランドを「ITONAM(イトナミ)」にリニューアル。

★実現したい世界観:誰もがデニムを愛する社会を目指す。

〇村上采

株式会社Ay CEO / MAKERS UNIVERSITY 5期生

1998年群馬県伊勢崎市に生まれ、幼い頃から文化に触れて育つ。15歳で米国に単身留学をし、世界の文化に出会う。慶應義塾大学へ進学し、世界各地へと旅をする中でアフリカとアジアの魅力を感じる。

2019年、アフリカのコンゴ民主共和国へ二度渡航し現地とともに服作りを始め、5月現地と協働するアパレルブランドとしてAyを立ち上げる。2020年6月、法人化とともに郷里である群馬県の文化に立ち返り、伊勢崎銘仙という着物をアップサイクルした服を開発・販売を行う。「文化を織りなおす」というコンセプトを掲げ、日本の地域に眠る文化や技術を取り入れた商品展開をする。

★実現したい世界観:日本の地域文化を世界へ発信、豊かな生活を身近に

〇露木志奈

環境活動家 / MAKERS UNIVERSITY 5期生

2001年横浜生まれ、中華街育ち。15才まで日本の公立学校に通い、高校3年間を「世界一エコな学校」と言われるインドネシアの「Green School Bali」で過ごし、2019年6月に卒業。2018年にCOP24(気候変動枠組条約締約国会議) in Poland、2019年にCOP25 in Spainに参加。肌が弱かった妹のために口紅を開発し、Shiina Cosmeticsを立ち上げる。

2019年9月、慶應義塾大学環境情報学部に入学。現在は、気候変動についての講演会を全国の中学生・高校生に行うため、休学中。

★実現したい世界観:環境活動家のいない社会

〇鎌田悠菜

株式会社WOOB 「shiro ni sekai」代表 / MAKERS UNIVERSITY 5期生

1997年、青森県弘前市生まれ。途上国開発の最前線の活動を学ぶために、高校1年から6年間フィリピンの貧困地域を定期的に訪れ、ギャップイヤー期間は現地NGOのもとで活動。大学入学後は、貧困地域に暮らす女性を対象にスタイリングプロジェクトを実施。ドイツに留学しながら、バックパッカーで50カ国を巡る。2020年6月に株式会社WOOBを設立し、現在は「想い出を纏う」をコンセプトに、大切な想い出を大切な1着にするオーダーメイドのリメイクブランド「shirio ni sekai」を運営している。

★実現したい世界観:想いの循環をつくる

ーーーーーーーーーーーー

\MAKERS UNIVERSITY7期生 応募受付開始!/

大学生・大学院生向けの起業家・イノベーターを育む私塾 MAKERS

UNIVERSITYが遂に7期生の募集を開始しました。

募集〆切は11月17日(水)。みなさんの応募お待ちしています。

https://makers-u.jp/

もうちょっと詳細が知りたいという場合はオンラインの説明会もやってますし、11月7日(日)にはこれまでのMAKERS生が一同に集まる年に1度のオープンイベントもやるので、よかったら覗いてみて下さい。

・オンライン説明会

https://makers-u.jp/briefing

・11月7日(日)オープンイベントDEMODAY

https://makers-u.jp/demoday2021

*━*━*━*━*━*━*━━*━━*━━*━━

<最新情報はFB、Twitter、LINE、公式HPで発信中!!>

★Twitter: https://twitter.com/MAKERS_U

★Instagram: https://www.instagram.com/etic.makersuniversity/

★公式LINEアカウント:https://lin.ee/c4a5NOmP

*━*━*━*━*━*━*━━*━━*━━*━━