MAKERS SUPPORTER
MAKERS応援団
メンターやボードメンター以外にも分野領域を超えて、様々な起業家・イノベーター、プロフェッショナルがMAKERS生の活躍を応援しています。

佐俣 アンリ 氏
ANRI General Partner WEB
埼玉県浦和出身。最近幼少期の写真を見てそこそこの田舎で育ったことに気づく。 EastVenturesを経て2012年にANRIを設立。9年で10人の仲間が集まってくれるチームになった。 ANRIではインターネットスタートアップへの投資、シリアル起業家の再チャレンジの応援、息子娘の写真のSlack投稿を担当する。ほか二人のGPのオヤジギャグについていけないことがあるのが悩み。 コロナ禍で地方移住に密かな憧れを抱いているが、虫がとても苦手なので毎晩YouTubeで田舎暮らし動画を見るにとどめている。日常生活はツイッターを見ると9割捕捉可能。

吉田 浩一郎 氏
株式会社クラウドワークス 代表取締役社長 兼 CEO
新経済連盟 理事 WEB
1974年兵庫県神戸市生まれ。パイオニア、リードエグジビションジャパンなどを経て、ドリコム執行役員として東証マザーズ上場を経験した後に独立。事業を拡大する中で、ITを活用した時間や場所にこだわらない働き方に着目、2011年11月に株式会社クラウドワークスを創業。翌年3月に日本最大級のクラウドソーシングサービス『クラウドワークス』を開始、「働くを通して人々に笑顔を」をミッションとして事業を展開。2014年12月東証マザーズ上場。2018年8月現在、提供サービスのユーザーは203万人、クライアント数は上場企業をはじめとして27万社にのぼる。
2015年には、経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」審査委員会特別賞(ワークスタイ
ル革新賞)を受賞、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞受賞。2016年には、一般社団
法人新経済連盟理事に就任。

上田 祐司 氏
株式会社ガイアックス 代表執行役社長
1974年大阪府生まれ、1997年同志社大学経済学部卒業。大学卒業後は起業を志し、ベンチャー支援を事業内容とする会社に入社。一年半後、24歳で起業。30歳で上場を果たす。ガイアックスでは、「人と人をつなげる」のミッションの実現のため、これまでのソーシャルメディア事業に加え、シェアリングエコノミー事業や関連する企業への投資を強化している。
社団法人シェアリングエコノミー協会の代表理事を務める。
僕らもそうだったのかもだけど、昔は、社会が僕らをビジネスに寄せさせてたんだと思う。
皆さんはそのまま走りきってね!

須田 将啓 氏
株式会社エニグモ 代表取締役 最高経営責任者
慶應義塾大学院 理工学研究科 計算機科学専攻 修士課程修了
2000年 株式会社博報堂入社
2004年 株式会社エニグモ設立 当社代表取締役

伊藤 羊一 氏
ヤフー株式会社 コーポレートエバンジェリスト
Yahoo!アカデミア学長
株式会社ウェイウェイ 代表取締役
1990年日本興業銀行入行、企業金融、事業再生支援ほかに従事。2003年プラス株式会社に転じ、流通カンパニーにてロジスティクス再編、グループ事業再編などを担当した後、2011年執行役員マーケティング本部長、2012年より同ヴァイスプレジデントとして事業全般を統括。2015年4月ヤフー株式会社に転じ、次世代リーダー育成を行う。グロービス経営大学院客員教授。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)の立ち上げ準備中、2021年開設時には学部長就任予定。
著書「1分で話せ」「0秒で動け」「やりたいことなんて、なくていい」「未来を創るプレゼン(共著)」

富島 寛 氏
メルカリ創業者
早稲田大学第一文学部卒。在学中、株式会社エルテスでベトナムでのオフショア開発事業の立ち上げ、卒業後に株式会社バンク・オブ・イノベーション立ち上げ、その後社長を務める。2013年2月、株式会社メルカリ創業に取締役として参画、「世界的なマーケットプレイスを創る」というミッションに向けてプロダクト責任者、US進出などを主導。2019年退職後、2021年メルカリ創業者 山田進太郎と再びタッグを組んでSTEM(理系)分野へ進むことを支援する女子高校生奨学金の設立に参画。

鶴岡 裕太氏
BASE株式会社 代表取締役CEO WEB
1989年生まれ。2012年に22歳でBASE株式会社を設立。「Payment to the People, Power to the People.」をミッションに、決済の簡易化とリスクの無いあたたかい金融を主軸にした国内最大級のEコマースプラットフォーム「BASE」等を運営。2018年、Forbes JAPANの日本の起業家3位に選出。2019年10月に東証マザーズに上場。

南 章行 氏
株式会社ココナラ 代表取締役会長
1975年生まれ。名古屋市出身。慶応義塾大学を卒業後、1999年住友銀行に入行、企業調査部にてアナリストとして調査・分析に従事。2004年に企業買収ファンドのアドバンテッジパートナーズに入社。5件の投資案件を担当。2009年には英国オックスフォード大学MBAを修了。帰国後、ファンドでの業務の傍ら、NPO法人ブラストビートの設立を主導した他、NPO法人二枚目の名刺の立ち上げにも参加。2011年6月にアドバンテッジパートナーズを退社し、自ら代表として株式会社ウェルセルフ(現株式会社ココナラ)を設立、スキルのマーケットプレイス「ココナラ」を運営。現在同社代表取締役会長。2022年よりベンチャー投資子会社である株式会社ココナラスキルパートナーズの代表取締役に就任。

佐藤 竜也 氏
株式会社カラダノート 代表取締役 WEB
1984年茨城県つくば市生まれ。
慶應義塾大学経済学部在籍中に学生インターンとして株式会社フラクタリスト(現・ユナイテッド)にて新規事業の立ち上げを行い、卒業と同時に入社。事業部長に就任。
体の悩みや不安をガラケーで検索する人が多いことに着目、モバイルヘルスケア事業を行う目的で2009年3月に株式会社プラスアール(現・カラダノート)を創業し代表取締役に就任。
創業当初は慢性疾患向けの事業を中心としていたが、より上流で食い止める健康な社会実現を目指し”健康”の範囲を再定義。”家族の健康を支え笑顔をふやす”をビジョンとし、主に妊娠育児期や中高年向けの健康支援事業を手がける。2020年10月東証マザーズ上場

島田 亨 氏
1987年株式会社リクルート入社。1989年株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア㈱)を宇野康秀らと創業。1999年にインテリジェンス退社後、今日に至るまでエンジェル投資家として活動し通算250社強のスタートアップをサポート。その間、2004年~2015年まで、株式会社楽天野球団 代表取締役社長兼オーナー、楽天株式会社代表取締役副社長などを歴任。2017年~2021年は株式会社USEN-NEXT HOLDINGS取締役副社長COO。ほか複数の企業で経営に参加。

青井 浩 氏
株式会社丸井グループ 代表取締役社長 代表執行役員 CEO WEB
1986年当社入社、2005年4月より代表取締役社長に就任。
創業以来の小売・金融一体の独自のビジネスモデルをベースに、ターゲット戦略の見直しや、ハウスカードから汎用カードへの転換、SC・定借化の推進など、さまざまな革新を進める。
ステークホルダーとの共創を通じ、すべての人が「しあわせ」を感じられるインクルーシブで豊かな社会の実現をめざす。
2020年10月より世界経済フォーラム Global Future Council On Japan メンバー。

柳澤 大輔 氏
面白法人カヤック 代表取締役CEO WEB
1998年、面白法人カヤック設立。鎌倉に本社を置き、ゲームアプリや広告制作などのコンテンツを数多く発信。SDGsの自分ごと化や関係人口創出に貢献するコミュニティ通貨サービス「まちのコイン」は全国18地域で展開中(2022年7月時点)。さまざまなWeb広告賞で審査員をつとめる他、ユニークな人事制度やワークスタイルなど新しい会社のスタイルに挑戦中。著書に「鎌倉資本主義」(プレジデント社)、「リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来」(KADOKAWA)、「面白法人カヤック社長日記 2015年-2020年愛蔵版」ほか。まちづくりに興味のある人が集うオンラインサロン主宰。金沢大学 非常勤講師、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別招聘教授。「デジタル田園都市国家構想実現会議」構成員。

石見 陽 氏
メドピア株式会社 代表取締役社長 CEO(医師・医学博士) WEB
1999年に信州大学医学部を卒業し、東京女子医科大学病院循環器内科学に入局。
循環器内科医として勤務する傍ら、2004年12月にメドピア株式会社(旧、株式会社メディカル・オブリージュ)を設立。
2007年8月に医師専用コミュニティサイト「MedPeer(旧、Next Doctors)」を開設し、現在12.5万人の医師(国内医師の約4割)が参加するプラットフォームへと成長させる。2014年に東証マザーズ、2020年に東証一部に上場。
2015年より、ヘルステックにおける世界最大規模のグローバルカンファレンス「HIMSS & Health 2.0」を日本に誘致して主催。
現在も週一回の診療を継続する、現役医師兼経営者。
共著「ハグレ医者 臨床だけがキャリアじゃない!」(日経BP社)、その他「世界一受けたい授業」や「羽鳥慎一モーニングショー」など各種メディアに出演し、現場の医師の声を発信。

浅田 一憲 氏
医学博士(北海道大学大学院医学研究科)・メディアデザイン学博士(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)の2つの博士号を持つ研究者・技術者・経営者。通信・暗号・医療分野に造詣が深い。
起業家として、1997年に情報セキュリティのスタートアップ、株式会社オープンループを創業し、代表取締役に就任。2001年に同社を上場に導いた。2021年、スマートソサエティ技術の株式会社ハウディを設立し、取締役会長に就任(現任)。同年、視覚障害者や患者のためのウェアラブルデバイスを開発するViXion株式会社を設立し、2022年5月代表取締役社長に就任(現任)。
社会活動として、見ることに不自由を感じる人のため「色のシミュレータ」等の視覚・色覚の補助アプリ群を開発し無償で提供。世界で100万人超に使用されている。
日本でインターネットが普及するきっかけになった大ベストセラーISDN通信機「MN128」開発者。サイバートラスト立ち上げメンバー。熱中小学校江丹別分校創立者。情報経営イノベーション専門職大学超客員教授。

遠山 正道 氏
株式会社スマイルズ 代表取締役社長 WEB
1962年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、85年三菱商事株式会社入社。2000年株式会社スマイルズを設立、代表取締役社長に就任。現在、「Soup Stock Tokyo」のほか、ネクタイ専門店「giraffe」、セレクトリサイクルショップ「PASS THE BATON」、ファミリーレストラン「100本のスプーン」、コンテンポラリーフード&リカー「PAVILION」、海苔弁専門店「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」を展開。「生活価値の拡充」を企業理念に掲げ、既成概念や業界の枠にとらわれず、現代の新しい生活の在り方を提案している。近著に『成功することを決めた』(新潮文庫)、『やりたいことをやるというビジネスモデル-PASS THE BATONの軌跡』(弘文堂)がある。最近では、もっともシンプルな結婚の在り方「iwaigami」、小さくてユニークなミュージアム「The Chain Museum」、アーティストを支援できるプラットフォーム「Art Sticker」などをスタート。さらに、サブスク型の幸せ拡充再分配コミュニティ『新種のimmigrations』を2020年9月より始動。

進藤 均 氏
株式会社ゼネラルパートナーズ 創業者・代表取締役社長
立教大学社会学部卒業。インテリジェンスを経て、2003年、社会問題解決を目的とした株式会社ゼネラルパートナーズを創業。民間初となる障害者雇用サービス・教育事業・調査研究を手掛ける。うつ・シングルマザー・引きこもり等の新領域に挑戦中。2018年、社会起業家を支援する一般社団法人ソーシャルアントレプレナーズアソシエーションを創設。事業創造と人材育成に取り組んでいる。趣味は「新規事業創出」。

由佐 美加子 氏
合同会社CCC(Co-Creation Creators .LLC)パートナー
幼少期からヨーロッパ、アジア、米国で育ち、米国大学卒業後、国際基督教大学(ICU)修士課程を経て野村総合研究所入社。その後㈱リクルートに転職し、事業企画職を経て人事部に異動。次世代リーダーのあるべき姿を模索する中でMIT上級講師ピーター・センゲ氏が提唱する「学習する組織」と出会う。以降、ソーシャルテクノロジーと呼ばれる最先端の人と組織の覚醒と進化の手法を探求し続ける。2005年Appreciative Inquiry(AI)を生み出したデビッド・クーパライダー教授が教える米国ケースウェスタンリザーブ大学経営大学院で組織開発修士号を最高成績で修了。出産を経て2006年よりグローバル企業の人事部マネジャーとして人材・組織開発、新卒採用・育成を担う。2011年に独立、3年後に合同会社CCCを設立。いい・悪い、正しい・間違っているという二元的な世界観に立脚した生き方ではなく、すべてが”ただある”という内なる世界の受容と自己愛を源とした「全体性」から生きるための智慧や手法を生み出し、統合して個人や組織の覚醒と進化を様々な形で支援している。
オットー・シャーマー著「U理論」訳者
「ザ・メンタルモデル 痛みの分離から統合へ向かう人の進化のテクノロジー」 著者
「無意識がわかれば人生が変わる – 「現実」は4つのメンタルモデルからつくり出される -」 著者

高橋 大就 氏
一般社団法人「東の食の会」 事務局代表
オイシックスドット大地株式会社 執行役員海外事業部長
Oisix Hong Kong Co., Ltd. 董事長(代表)
上海愛宜食食品貿易有限公司 執行董事(代表)
外務省に8年半勤めた後、2008年4月、マッキンゼー・アンド・カンパニーに転職。その後3.11を受けて休職、東北に入る。2011年6月、「一般社団法人東の食の会」発足とともに事務局代表就任。8月、正式にマッキンゼー社を退社しオイシックス株式会社海外事業部長(執行役員)に就任。2015年10月、Oisix Hong Kong Co., Ltd.を設立、董事長(代表取締役)に就任。現在、オイシックス香港の代表を務め、日本の安全安心な食材を海外に販売する事業を展開するのと同時に、東の食の会にて東北の食のプロデュースを行い、「サヴァ缶」や「アカモク」などのヒット商品を生み出している。

松田 悠介 氏
日本財団 国際フェロー
スタンフォード大学 客員研究員
日本大学を卒業後、体育教師として中学校に勤務。その後、千葉県市川市教育委員会 教育政策課分析官を経て、ハーバード教育大学院(教育リーダーシップ専攻)へ進学し、修士号を取得。卒業後、PWC Japan にて人材戦略に従事し、2010年7月に退職。退職後、Learning For All を設立し、2015年に独立法人化。2012年にはTeach For Japanを創業し、2016年6月にCEOを退任(現在は代表理事を務める)。2017年7月より日本財団の国際フェローとして、スタンフォードビジネススクールに進学し修士号を取得。2018年7月にスタンフォード大学の客員研究員に着任。
著書に「グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」(ダイヤモンド社)」。