MAKERS UNIVERSITY 高校への出張授業プロジェクト | まだない選択肢を自ら創る生き方 との出会いを無償で全国の高校に届けます。

UPDATE 2023.1.7

群馬県 太田高等学校にて出張授業を実施しました!

今回は、2022年12月7日(水)に実施した群馬県の太田高等学校でのMAKERS出張授業の様子をお伝えします!

MAKERS出張授業とは?

”まだない選択肢を自ら創る生き方” を届けるというテーマのもと、全国の高校へ無償で出張授業を行っています。講師は、MAKERS UNIVERSITY出身の20代の若き起業家です。
MAKERS UNIVERSITYとは

<当日概要>

学校名:太田高等学校(群馬県)
対象生徒:2年生有志 30人
授業時間枠:総合的な探究の時間
ゲスト講師人数:1名

<タイムライン>

実際の時間使用時間大まかな流れ
15:20-15:250:05全体への挨拶
15:25-15:350:10ゲスト講師の自己紹介プレゼン
15:35-15:400:05質疑応答
15:40-15:520:12代表者プレゼン&ディスカッション①
15:52-15:530:01インターバル
15:53-16:050:12代表者プレゼン&ディスカッション②
16:05-16:100:05クロージング・事後アンケート記入
放課後0:30アフタースクール(自由に質問や交流の時間)

授業づくりのポイント

・探究の時間にて、有志の生徒さん30名ほどが参加する形で実施しました。
・ゲストが自己紹介プレゼンテーションを行った後、立候補した生徒さんが自分の探究テーマを発表し、ゲストからフィードバックを受けました。
・放課後にも考えているビジネスプランについて詳細にフィードバックを求めにいくなど、少人数ながら濃いやりとりが生まれる時間となりました。

当日の様子

ここになにかのSEO的な名前を入れる
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参加高校生の声

新しい観点から自分の探求活動について考えたいと自信がついた。創造は難しいけど、想像することは簡単だし、無料だから、どんどん疑問を持って、探求していきたい。

様々な角度から物事を見たり、自分の考えの引き出しを多く持っていて凄いと思いました。今までは自分の探究に何かしらのゴールを設けていましたが、ゴールなどなく、自分の道を歩み続けるべきだということが分かりました。

発明に恐れずに向かっている人がいることに安心しました。僕自身、不確実な物を忌み嫌ってる節がありまして、今持っている物や存在しているものに満足することが多く、やる意味があるのか?めんどくさい…などと考えてしまいます。それでも、先の講演で、発明に必要な物を見たときに、確かにと思えました。1人でやるより、仲間がいたほうが、先輩がいたほうがやる気も出ますし、何より楽しそうです。そう考えると、発明はエネルギーそのもののようだと思いました。私の考え方は現実的なことが多いような気がします。ですので、アプリ開発やサービスの発明といった、即時的に効果が発揮できるようなことがしたいです。

担当された先生の声

(企画・探究部 探究・キャリア教育係長 町田先生より)
 本校2学年では「総合的な探究の時間」のテーマとして「創造したい理想の社会」を掲げており、MAKERS出張授業と近いテーマ性を感じたため申し込みました。同級生や教員から得るものとは異質の視点から情報提供があり、学校生活では触れがたい価値観に触れることができました。学校で指導されていることより、より自由でアクティブな空気を感じられました。

ゲスト講師名

滝本力斗 発明家 / MAKERS UNIVERSITY 7期生

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  • 2023.1.7
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