”まだない選択肢を自ら創る生き方” を届けるというテーマのもと、全国の高校へ無償で出張授業を行っています。講師は、MAKERS UNIVERSITY出身の20代の若き起業家です。
【MAKERS UNIVERSITYとは】

学校名：茗溪学園中学高等学校（茨城県）
対象生徒：1年生　280人
授業時間枠：一般的な授業の時間
ゲスト講師人数：6名（オンライン参加も含む）

・茨城県にある茗渓学園中学校高等学校の高校1年生280名に向けて、MAKERS生が「自らの生き様」をお話しました。
・自分らしい生き方を自分の手で作っているMAKERS生の経験や思いが一人ひとりの生徒に刺さっていました。
・講座の終了後はMAKERS生と高校生の対話の時間を設け、実際に相談などをする生徒の様子も目立ちました。

高校生でやりたかったことと今やりたいことが別の方がいた。 将来違う仕事でも今やりたいことを大事に人と話したりニュース読んだり外的刺激をうけて本当のやりたいことを見つけることが大事！もし自分が未熟でも挑戦したからこそ見つけられる経験があるから高校生のうちからとりあえず気になったことに飛び込んでみる。

本当にお話を聞けたお二方が、身近にはいないような体験、エピソードがあって話を聞くだけなのにこれまでにない興味関心がそそられた！！
このような体験をしている人たちって、元から奇才だったり、環境が素晴らしいだけなのかと少し思っていた。しかし、二人とも持っていた過去を語ってくれて、問題に打ち当たった時の話もしてくれて、とっっても心に響いた。

言葉が完璧に使えなくても、熱意があれば問題ないということ。自分の知りたいことや学びたいことを追究したいという気持ちが大切だということ。自分の夢と全く関係のないこともしてみるべきだと思った。その経験が役に立っても立たなくても、何らかの形で人生を豊かにすると思うことが出来た。

「4年（高校1年）副主任　石井先生より」
　進路選択・職業選択の考え方としてステレオタイプな情報が多く、その影響が強くなってしまっていたので、自分で考えて自分で道を作っていくという進路選択・職業選択もあるということを示すことで、生徒の視野を広げたく実施をしました。
　学年全体の雰囲気の変化と言われると分からないが、個々には刺さっていた生徒も多数見られたし、進路選択を袋小路のように感じてしまっていた生徒もいたので、その生徒には新たな考え方が見つかって前を向きなおしているように感じた。