NPO法人ETIC.（エティック）が運営する大学生・大学院生に特化した起業家・イノベーター育成私塾、MAKERS UNIVERSITYは自分が心からのぞむ道を歩き出す若い人たちで溢れる社会を目指してMAKERS出身の20代の起業家たちと共に2022年に「高校出張授業プロジェクト」を発足しました。
https://makers-u.jp/forschool/

たくさんの教員・学校関係者の皆様と協働することで、
22年～23年には約50校6000人の中高生へ、起業家との出会いを届けることが出来ました。
（詳しくはレポート記事を御覧ください。）

24年度も【30校】を目処に、連携実施校を募集致します。
※寄付により、24年度も学校側は費用負担なしで実施が可能です
（地域や実施形式によりゲストの交通費等はご相談をさせていただく場合がございます。）

ご関心をお持ち頂いた先生・学校関係者の皆さんは下記よりお問い合わせください。
お問い合わせはこちら

※一次募集は【3月末】までとさせて頂きます。（以降も対応可能な範囲で募集は続けます）
ご検討頂ける場合は、まずはお早めにお問い合わせ頂けますと幸いです。
※5月以降実施を想定しておりますが、4月実施を希望の場合はフォームにてご相談ください。
一次募集期日以降は定数に達した場合等、お問い合わせいただいてもご希望に添えない可能性もございますことご了承ください。

＜MAKERS UNIVERSITY事業責任者メッセージ＞
MAKERS UNIVERSITYは2016年の設立以降、6年間で330人のMAKERS生を輩出しています。その多くが大学卒業後の進路として「起業」や、世の中にない選択肢を自ら作る、という生き方を選択し、理想とする未来を実現すべく、自らが信じる道を切り開いています。https://makers-u.jp/

MAKERS UNIVERSITY設立当初と比べると、大学生を取り巻く起業環境・キャリア観は大きく変わり、クラウドファンディングや、経験の少ない学生にも可能性を信じて出資をしてくれるエンジェル投資家、同世代で「就職せずに起業する仲間」の存在などが後押しとなって、起業（=自分が信じた道を、自ら切り拓く）という生き方を選択する大学生が増えてきました。

私たちは彼らの存在こそが、この国の希望だと信じています。

一方で、この動きを一過性のムーブメントにしないためには、多くの次に続く世代が、彼らの生き方に背中を押され、自分もそうありたいと動き出す、大きなうねりが必要です。

高校時代にMAKERS UNIVERSITYに集まるような起業家に出会うことができれば、そして彼らと対話することで、より自由に自分の未来は描いていいんだ、社会は自分の手で変えていくことができるんだ、という感覚を持てれば日本の高校生の進路や生き方に対する考え方は大きく変わるはず。

そう信じて2022年度よりMAKERS UNIVERSITYの起業家たちと共に、全国の高校への出張授業プロジェクトをスタートさせました。今年度も30校、将来的には年間100校での実施を目指します。

※本プロジェクトの実施に当たっては初年度よりMAKERS UNIVERSITYのミッションと、より若い世代へと、その生き方を拡げていくことに賛同して下さったMistletoe Japan 孫泰蔵氏、ANRI 佐俣アンリ氏、レオス・キャピタルワークス 藤野英人氏、メルカリ山田進太郎氏、CAMPFIRE家入一真氏等という日本を代表するアントレプレナーであり志を同じくする同志の皆様による寄付で運営するため全ての出張授業を無償にて実施いたします。