MAKERS UNIVERSITY 高校への出張授業プロジェクト | まだない選択肢を自ら創る生き方 との出会いを無償で全国の高校に届けます。

UPDATE 2025.3.22

【京都府】2/22(土)京都府立洛北高等学校にて出張授業を実施しました!

今回は、2025年2月22日(土)に実施した京都府 京都府立洛北高等学校・附属中学校でのMAKERS出張授業の様子をお伝えします!

京都府立洛北高等学校・附属中学校にて出張授業を実施しました!

MAKERS出張授業とは?

”まだない選択肢を自ら創る生き方” を届けるというコンセプトの下、全国の中学校・高校へ無償で出張授業を行っています。
ゲスト講師は、思い描く理想へ向かって起業家という道を進むことを決意し、道なき道を突き進んできた、MAKERS UNIVERSITY出身の20代の若き起業家です。
MAKERS UNIVERSITYとは
【実施校・連携パートナーを募集しております。お気軽にお問合せください】

概要

<学校名>
・京都府 京都府立洛北高等学校・附属中学校
<ゲスト講師人数>
・3名
<プログラムの流れ>
・ゲストが3か所に分かれ、自己紹介プレゼン+その場での質疑応答を行う対話セッションを実施
・「自分自身がチャレンジしてきた中での気づき」というテーマでMAKERSゲストのトークセッションを実施。
・参加学生のライフミッションを個別に壁打ちするワークを実施。

事後アンケートの結果

京都府立洛北高等学校・附属中学校出張授業前後の変化
京都府立洛北高等学校・附属中学校出張授業前後の変化

生徒さんの声(一部)

大きい目標を見つけなければいけない気がしていましたが、自分が好きなことを大切にしながら目標を見つけていけば良いと感じ、自分の将来のことを考えるのが少し楽になりました。

本当に抽象的ですが、お話を聞いて自分が将来についてモヤモヤしていたもの(自分でも何かはわからない)が少しはっきりして、明るくなったような感覚があった。

けっこう常識に囚われがちだったが、研修後、常識通りに生きなくてもいいんだと気持ちが晴れた。自分のマイライフミッションは大したものではないと思っていたけど自信を持てるようになった!

先生方の声

(上田 大樹 先生より)
<実施した授業枠>
・希望者参加の課外活動として

<導入の狙い・背景>
・導入した理由は、生徒が将来の進路やキャリアについて具体的に考える機会を提供し、自身の価値観や目標を明確にする手助けをするためです。特に、実際に起業家として活躍されている方々の話を直接聞くことで、挑戦することの大切さや多様な生き方の可能性を実感し、行動につなげてもらうことを狙いとしました。

<手ごたえや感じた価値>
・研修を通じて、生徒たちが自身の進路に対する意識を高め、より主体的に考え始めたと感じました。アンケートの回答からも、多くの生徒が「自分の心の声を聞くことの大切さ」や「行動することの重要性」を学び、自分自身の進む道について深く考えるきっかけを得たことが分かります。また、起業家の方々の実体験を通じて、挑戦や困難を乗り越えることの価値を実感し、将来に対する視野を広げることができたと感じています。

当日の様子

京都府立洛北高等学校・附属中学校にて出張授業を実施しました!
MAKERSゲストの人生講演の様子
学生とMAKERSゲストの個別交流の様子
学生とMAKERSゲストの個別交流の様子

参加ゲスト講師(MAKERS生)

・村田 里穂 一般社団法人Hidamari 代表理事 / MAKERS UNIVERSITY 9期生
・佐藤 宇宙 コミュニティキッチンDAIDOKORO 副店長(株式会社Q’s) / MAKERS UNIVERSITY 7期生
・林 楓馬 株式会社ニューラルポート 取締役 / MAKERS UNIVERSITY 9期生

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