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TECHNOLOGY
最先端のテクノロジー

社会の進化に繋がる「未来志向のテクノロジー」を創造する

人や社会の「進化」のためにテクノロジーが果たす役割は無限にあります。社会や人類が直面する課題を解決するため、誰もみたことのない素晴らしい未来を実現するために、人を中心にしたテクノロジーの可能性を探求し、創造します。

Board Mentor

この領域のフロンティアを切り拓いてきた屈指のイノベーターが、次世代のイノベーションを担うMAKERS生に向けて、ここだけでしか語らない「特別講義」を実施します。

孫 泰蔵 氏

孫 泰蔵 氏

シリアルアントレプレナー、スタートアップ・エンスージアストWEB

テクノロジーを駆使して人間中心の持続可能な未来を創造する。

「クリエイティビティ・アクセラレーター」を標榜するVIVITAの創立者としてものづくりの楽しさや喜びを学べる環境を子どもたちに提供し、「ヒューマン・オートノミーの実現を目指すライフロング・ラーニング・コミュニティ」MOVIDAの創立者として社会課題の解決に取り組む若者を育成・支援する傍ら、「大きな社会課題を解決するコレクティブ・インパクトを創出するためのコミュニティ」を標榜するMistletoeの創業者として、社会課題を解決しうる起業家の育成やスタートアップの成長支援に尽⼒している。

出雲 充 氏

出雲 充 氏

株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 WEB

大学初バイオ・ベンチャーの雄。ミドリムシが本気で世界を救う。

東京大学農学部卒、2002年東京三菱銀行入行。2005年8月株式会社ユーグレナを創業、代表取締役社長就任。同年12月に、世界でも初となる微細藻ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養に成功。世界経済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leader選出(2012年)、第一回日本ベンチャー大賞「内閣総理大臣賞」(2015年)受賞。著書に『僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。』(ダイヤモンド社)がある。

丸 幸弘 氏

丸 幸弘 氏

株式会社リバネス 代表取締役 グループCEO WEB

世界を変えるポテンシャルを秘めた「科学技術スタートアップ」を影で支えるイノベーター

東京大学大学院在学中の2002年6月に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。日本で初めて、「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化した。現在、大学・地域に眠る経営資源や技術を組み合せて新事業のタネを生み出す「知識製造業」を営み、世界の知を集めるインフラ「知識プラットフォーム」を通じて、200以上のプロジェクトを進行させる。2014年12月に東証一部に上場した株式会社ユーグレナの技術顧問、孤独を解消するロボットをつくる株式会社オリィ研究所、日本初の大規模遺伝子検査ビジネスを行なう株式会社ジーンクエスト、次世代風力発電機を開発する株式会社チャレナジー、腸内細菌ベンチャーの株式会社メタジェンなど、多数のベンチャー企業の立ち上げにも携わるイノベーター。 2013年11月27日に、中央経済社より共著『アグリ・ベンチャー』を、2014年2月には日本実業出版社より著書『世界を変えるビジネスは、たった1人の「熱」から生まれる。』を出版。

鎌田 富久 氏

鎌田 富久 氏

TomyK代表/株式会社ACCESS共同創業者 WEB

テクノロジー領域の稀有なエンジェル投資家。
日本から世界で勝負できるアントレプレナーの育成に奔走。

東京大学大学院 理学系研究科情報科学 博士課程修了。理学博士。東京大学在学中の1984年にソフトウェアのベンチャー企業ACCESS社を荒川亨氏とともに設立。組み込み向けTCP/IP通信ソフトや、世界初の携帯電話向けウェブブラウザなどを開発。携帯電話向けのコンパクトなHTML仕様「Compact HTML」をW3C(World Wide Web Consortium)に提案するなど、モバイルインターネットの技術革新を牽引した。2001年に東証マザーズに上場し、グローバルに事業を展開。2011年に退任。その後、スタートアップを支援するTomyK(http://tomyk.jp)を設立し、ロボットベンチャーSCHAFT(米Googleが買収)の起業を支援するなど、ロボット、AI、IoT (Internet of Things)、人間拡張、宇宙、ゲノム、医療などのテクノロジー・スタートアップを多数立ち上げ中。著書「テクノロジー・スタートアップが未来を創る-テック起業家をめざせ」(東京大学出版会)にて、起業マインドを説く。

Seminar Mentor

各テーマ領域において実績を持つ起業家が1か月に1回、5人~6人の塾生が集まるゼミを担当、3月からのアクセラレーション期間を強力にバックアップします。ゼミはメンター・塾生含め、全員が何かコトを為すために高い目標を掲げて挑んでいる実践者のみが集う場。教える・教わるという関係を超えて、全員が未来を創る存在として、高いレベルの学び合いが生まれる貴重な場になっていきます。

小笠原 治 氏

小笠原 治 氏

株式会社ABBALab 代表取締役社長 WEB

京都芸術大学 クロステックデザインコース長/教授 WEB

1971年京都市生まれ。さくらインターネット株式会社の共同ファウンダーを経て、ネット系事業会社の代表を歴任。
その後、シェアオフィス「NOMAD NEW’S BASE」やスタンディングバー「awabar」などを手がけながら、2011年、株式会社nomadを設立しスタートアップ支援事業を軸に活動。2013年、株式会社ABBALabとしてIoTスタートアップのプロトタイピングに特化した投資事業を開始。同年、DMM.makeのプロデューサーとしてDMM.make 3Dプリントを立上げ、2014年にはDMM.make AKIBAを設立。2015年8月からエヴェンジェリスト。同年、さくらインターネットにフェローとして復帰。2017年、京都芸術大学教授、mercari R4Dのシニア・フェローに就任。他、内閣府SIP構造化チーム委員、経済産業省 データポータビリティに関する検討会委員、福岡市スタートアップ・サポーターズ理事等。

上村 崇 氏

上村 崇 氏

epiST株式会社 代表取締役社長CEO WEB
epiST Ventures株式会社 代表取締役社長/マネージングパートナー

産学連携とオープンイノベーションで日本の科学技術を振興を目指すシリアルアントレプレナー

2003年、早稲田大学卒業。
同年、アクセンチュア株式会社入社、戦略コンサルタントとしての経験を積む。
2005年、AI・データサイエンスをコアとする株式会社ALBERTを創業、代表取締役社長に就任。
2015年、ALBERTの東証マザーズ市場への上場およびその後のトヨタ自動車、東京海上等との資本業務提携を実現。
ALBERT創業以来、国内の様々な大学・研究機関とのコネクションを構築し、100名以上のサイエンティスト・AIエンジニアを擁する組織に育てる。この活動の中で、日本の産学連携における課題を知り、問題意識を抱き、2019年にepiST株式会社を創業。

Mentor

MAKERS UNIVERSITYの応援団として、そして自らもイノベーションの最前線に挑む起業家・経営者として、様々な形でMAKERS生たちを支え、共に未来を創造していく存在がMAKERSのメンターです。

佐俣 アンリ 氏

佐俣 アンリ 氏

ANRI General PartnerWEB

埼玉県浦和出身。最近幼少期の写真を見てそこそこの田舎で育ったことに気づく。
EastVenturesを経て2012年にANRIを設立。9年で10人の仲間が集まってくれるチームになった。
ANRIではインターネットスタートアップへの投資、シリアル起業家の再チャレンジの応援、息子娘の写真のSlack投稿を担当する。ほか二人のGPのオヤジギャグについていけないことがあるのが悩み。
コロナ禍で地方移住に密かな憧れを抱いているが、虫がとても苦手なので毎晩YouTubeで田舎暮らし動画を見るにとどめている。
日常生活はツイッターを見ると9割捕捉可能。

田中 邦裕 氏

田中 邦裕 氏

さくらインターネット株式会社 代表取締役社長 / 最高経営責任者WEB

大阪府出身、沖縄在住。舞鶴高専在学中の18歳の時にさくらインターネットを起業。自らの起業経験やエンジニアというバックグラウンドを生かし、若手起業家やITエンジニアの育成に取り組んでおり、現在は、複数の企業の社外取締役やIPA未踏PMも務める。さらに、業界発展のため、CSAJ副会長・JAIPA常任理事・JDCC副理事長・BCCC副代表理事など多数参画。最近は、多拠点生活を実践するなど、自ら積極的に新しい働き方を模索している。